大切な人がうつ病になったら読んで欲しい本

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こんにちは!ひぐらしです!毎日コツコツ勉強してます!

さて今回は、メンタルヘルスに関する読書レビューをしたいと思います。

今回取り上げるテーマは

 

うつ病

 

です!

どなたにも大切な人はいらっしゃると思います。家族・友人・恋人、そしてあなた自身だって、自分にとって大切な人です。

 

そんな大切な人がうつ病にかかる確率はどれくらいなのでしょうか?

あなたに、大切な人が10人近くいらっしゃるとします。そうすると、その中の誰かが、生きているうちに100%に近い確率でうつ病にかかる可能性があります。

 

現在、東京大学で教授をなされている川上憲人先生が調査しました。それによると、過去1年間にうつ病にかかった人は、50人に1人ぐらいであるそうです。また、生涯のうちで一度でもかかった人は、16人のうち一人だということです。

 

うつ病はとても身近な精神障害の一つです。

 

あなたはそのうつ病に関してどれくらいの知識がありますか?

 

うつ病の知識。万が一に備えて欠かすことのできなものです。

今回の記事では、もし大切な人がうつ病になった時、もしくは、現在なっているという人にぜひ読んでいただきたい本を紹介しています。

 

うつ病新時代(著:張賢徳)とはどんな本か

信頼できる内容

 

今回紹介する本は、古本屋で100円で買えるような安いけど、めっちゃいい本です!

 

僕はブックオフで100円で買いました!

この本の作者の張先生は、他にもうつ病に関する書籍や、それと関連する自殺についても本を出版しています。様々な団体の理事や局長をやられている超大御所です(張だけに…)

なので、内容がすごく信頼出来る

この本は、著者の信頼性に加えて、本文中できちんと、文献を引っ張るなど、データに基づいて解説してあるのです!(これをエビデンスに基づくといいます)

ちょっと前に出たということもあり、少し内容としては古いかもしれませんが(診断基準が変わってしまったのもあります)、本質的なところは、変わらないと思います。良い本なんです。

だがしかし!!!

 

読むのに骨が折れます…

 

小難しい脳の機能の説明や、薬の商品名など、普通の人にはちょっと「使えるんかいな」というようなことまでのっています。読むのによほどのモチベーションが必要です。ということで、この本は

 

大切な人がうつ病になった時に一番最初に読むべき本

 

モチベーションがないと読めない。ということで、この本は、買ってとっておくか、amazonの欲しいものリストに追加するか、この記事をはてブする(おすすめ!笑)かですね。

また、うつ病を予防したいというモチベーションを持つ人にもオススメですね。

 

どんな内容?

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うつ病について、新書では右に出るものはないほど、詳細に書かれています。

  • うつ病の社会的現状
  • うつ病の症例
  • うつ病の原因・治療法
  • うつ病の回復プロセス
  • 自殺
  • うつ病の予防

箇条書きで書くとざっとこんな感じです。ちょっとだけピックアップしてお伝えします。

あなたはこんな思い込みをしてないですか?

 

うつ病の人に頑張れと言ってはいけない

 

僕もそう思っていました笑しかし、張先生に言わせると違うそうです。

「励ましは禁物」の一辺倒ではない。日課への取り組みを励ますような言葉がけはあってもよい。(p169)

確かに、うつ病の人に頑張ってはいけないのですが、それは、治療にかかる最初のような急性期の場合だそうです。

そのあとにくる、改善期では「がんばろう」のような励ましの表現を少しずつ用いると、波に乗りやすいのだそうです。

うつ病の専門家であるから言えることです。このような、常識だと思っていたことを覆すような内容な数多く詰まっています。

 

もう一つ質問です。

 

うつ病の種類を二つ以上答えられますか?

 

実は私たちが普段うつ病と呼んでいる以上に、細かいカテゴリーがあるのです。

大うつ病、小うつ病、内因性のうつ病、反応性(心因性)うつ病。

聞いたことのあるものあったでしょうか?聞いたことがないという方は、ぜひこの本を手にとっていただきたいです。

細かいカテゴリー分けは治療のためにあります。もし自分の大切にしている人がうつ病になった時に、どのような治療がなされるのか、なぜそれが必要なのか。それを理解するためには必須の知識です。

 

以上の内容に関して「初耳!」思えた方は、読む価値のある本だと思います。

うつ病について詳しく知るということは予防にも繋がるのでおすすめです。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

ぜひ今回紹介させていただいた本を、古本屋さんで見つけた時は手にとっていただきたいです。

まだ必要なないという方は、ブックマークして保存しておくとお力になれるかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

フォローの方も宜しくお願いします!

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