行動の「なぜ?」に答えるフレームワークー機能分析の考え方ー

スポンサーリンク

「どうしてあの人はこんな行動をするのだろう?」

 

あなたも日常生活で思ったことありませんか?

 

  • 「なんであの人は、つまらない冗談を言うんだろう?」
  • 「どうしてみんなにちょっかいを出すんだろう?」

 

そこで、あなたはどのように考えていますか?

 

「あの人はそういう人だから」

 

と割り切ってしまうことは簡単です。しかしそれは思考停止ですね。相手のことをよりよく理解したいと思ったり、環境を変えていこうとするならそれではいけません。

今回の記事は、行動の「なぜ」を考えるフレームワークの一つとして機能分析というものを紹介したいと思います。機能分析という考え方の大切な点は

 

すべての行動には意味がある

 

ということです。詳しく説明していきましょう。

機能分析と学習理論の考え方

機能分析に背景には、学習理論という心理学的な理論があります。

以前の記事

 

 

などでも解説してあるので、詳しくはそちらも参照いただきたいです。

 

 

学習理論では、行動を

 

原因(刺激)→行動→結果

 

という三つの関係から考えます。

この結果がプラスのものであったら、次にその行動を起こすモチベーションになるわけですね。

このように、考えると行動の「なんで?」がわかってくるのです。この分析の仕方を機能分析というわけなんですよね。

 

では具体的によくある光景を機能分析の考え方で見てみましょう。あなたも経験したもしくは目撃した小学6年生男子あるあるです。

機能分析で考えるあるある

好きな女の子にいじわる、ちょっかいを出してしまう。

ど定番。あるある探検隊ですね(古いです)。

見ているこっちが恥ずかしくなるあるあるです。これをさっきの機能分析の考え方を使って読み解いてみましょう。

 

その子が好き(刺激)→ちょっかいを出す(行動)→話ができる(結果)

 

つまり、ちょっかいを出すことによって、話ができるという良い結果が期待できるわけです。女の子の方も嫌々ながら反応せざるをえないですよね。そうすると、ちょっかいを出すという行動は続くわけですね。

 

話したい(刺激)→ちょっかいを出す(行動)→目的通り話ができる(結果)

 

ということの永遠のループが始まるわけです。つまり、一見「ちょっかいを出す」という無駄or問題行動も意味があると見るとその原因がわかるわけです。

 

これが機能分析の大切なポイントですね。さらに、こうして分析すると対応策も考えることができます

この例だったら

 

  • 正しいコミュニケーションの取り方を学んでもらう
  • 女の子に正しいコミュニケーションの時だけ反応してもらうようにする

 

などが考えられますね。

このように、身近な行動でも「この行動には意味があるのでないか」と考えることで相手のことや状況をよく理解できるようになります。

これはもう、具体的な例をたくさん見ていただくのが良いと思うので

 

 

などなどをご覧いただければ理解が深まるのではないかと思います!

実際のところ、この「反応」というところは実際に行動に移さなくても頭の中で考えたことなども含まれます。

最後に

駆け足で説明しましたが、大切なことは伝わったでしょうか?

日常生活でも「意味があるんじゃないか?」という単純で破壊力抜群の考え方を是非実践していただきたいです!

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です