強力な協力の形ーリファー・コンサル・コラボレーションー

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こんにちは!臨床心理学を専攻しているひぐらしです。今回の記事は、そんな臨床心理士にも必要なチームワークの基礎知識をまとめました!

 

最近コンサルテーションやコラボレーションという言葉がやたらと喧伝されていますよね?

 

しかし、実際にやっていることはコンサルテーションなのにコラボレーションと言ってしまっていることがあったりと、定義もあやふやです。

ということで、今回の記事はこれらの言葉の使い方についてまとめました。

3つの援助の形

協力する形には、大きく分けて三つあります。リファー、コンサルテーション、コラボレーションです。

 

リファーとは、お互いが共通の物事に取り組む上で情報交換をしあうことです。これによりお互いの支援を円滑に進めることができます。

 

コンサルテーションとは、もともとその物事に取り組んでいる人に外部からアドバイスすることです。アドバイスする人は直接その物事に関わるわけではありません。外部の専門家から客観的な意見を得ることができます。

 

コラボレーションとは、専門が違う人や団体が協力して、物事に対応し新しいサービスを作り出すことです。時間がかかったり、都合の良い時間を作ったりしないといけないので大変ですが、クリエイティブで柔軟性のある対応が可能です。その他にも多くの利点があるので、いずれ記事にしたいですね!

 

最近流行っているコンサルは、コンサルテーションの略ですよね。コンサルテーションは、悩んでいる人(人事や部長)にアドバイスしますが、その部下に直接関わることはないです。

コラボレーションは、一緒に対応するのでコンサルテーションとはだいぶ違います。間違えずに使いたいですね。

援助の形の具体例

ここで具体例を出しましょう。皆さんが経験したことのある学校を例にとって説明したいと思います。

 

例えば、クラスで暴力をしてしまう子供の対応を考えるとします。それに対応するのは、先生とスクールカウンセラーです。当然協力体制をとることになるのですが、それを上で説明した三つの形ごとに説明します!

 

リファーの場合は、教師とスクールカウンセラーがそれぞれ生徒に関わります。そして、教師とスクールカウンセラーの間で情報交換して協力体制をしきます。

 

それに対し、コンサルテーションでは生徒に直接対応するのは先生だけです。スクールカウンセラーは必要に応じて、先生の話をききアドバイスをします。

 

コラボレーションは、教師の人とスクールカウンセラーの人が会議を開き、その子のために対応策を考えます。そして、新しくできた対応策を一緒に実践します

 

協力体制であることは変わりないのですが、三つとも全然違いますね。三つともに、メリットデメリットはありますが、正しい場面で正しくつかいたいですね!

最後に

なんの面白みもない記事ですが、いつか皆様のお役に立てることを祈っています!

 

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