騙される脳ーなぜブランドものは高いのか?

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ブランドものの洋服、バッグ、時計などなどやたらと高いですよね。もちろん品物や、デザイナーの仕事がいいからこそそれぐらいの値打ちがつくんでしょうね。

しかし、ブロンドものってあんまり大安売りみたいなことしないですよね?それはブランドのイメージが下がるからでしょうか?

 

実はその裏には心理学的な理由があったのです。脳科学の研究も参考にしながらまとめたいと思います!

 

なぜブランドは安売りをしないのか

高いものを買うこと

屁理屈をこねているように聞こえるかもしれませんが

 

高いものを買っているという感覚

 

がブランドを支えているのです。つまり、同じ素材同じデザインで作られたものでも、高く売られているものを買うと高く感じ、安く売られているものを買うと安く感じるということです。

これに関連する心理学的な脳科学の研究を引用してみましょう!

 

同じワインでも高い値段だとうまくなる?!

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脳科学を応用した研究なのですが、カリフォルニア工科大学のランジェル博士が「うまい」実験をしたのです。

 

この実験では、実験に参加した人にワインを飲んでもらいます。

そこで、このワインは「〇〇円のワインです」と教えます。

しかし、これは全くでたらめで、同じワインでも違う値段を言ったりして飲み比べてもらいます。

これがもし、「おいしかったワインはどれですか??」と聞くだけなら、なんとなく、「高いワインがやっぱりおいしかった」って答えそうですよね?それだとあんまり確かさがないですよね?率直な感想かはわからない。

 

そこで、この研究では脳波を使ったのです。美味しい時に反応する脳の活動を記録したのです。

 

そうすると、高いワインだと言われた方がその脳部位がよく活動したのです!!

 

つまり、気持ちだけではなく

 

本当に美味しくなった

 

ということなんです。これは面白いですね。「本当に」というところが大事です。偏見で「おいしかった」と答えているのではなく、嘘偽りのない脳が「おいしかった」と言っているのです。

 

海外の研究なのですが、日本人にも応用できると考えて問題ないように思います。

 

ブランドものはなぜいいのか

このように、あえて高く売ることで「あたかも良いものとして感じられる」という効果が生まれていることになります。

 

これ多分ブランドものにも応用できますよね?

 

確かに、ブランドものを買う理由はいろいろあると思います。自分をリッチに見せたり、社会的な立場を示したり、そのブランドのイメージが好きだったり…

そして一概に高ければいいってものでもありません。いい品物があってこそですよね。

 

ただ、私たちが知らないところで、「脳が騙されている」というのはなんだか怖くもあり、ワクワクもしますね!

最後に

心理学といいつつ、脳科学の話かよ!と思われた方もいるかもしれません。様々な捉え方があると思いますが、「こころ」というものが脳から派生している以上、脳を研究することは心理学にとって避けては通れない道なのです!

 

そうした一端をこの記事でお伝えできていたら嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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