「聴くこと」のすすめーカウンセリングから

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こんにちは!臨床心理学で「こころ」について勉強をしています。ひぐらしです。
僕は臨床心理士を目指して大学で勉強しています。臨床心理士の最も基本的なお仕事に「カウンセリング」があります。

カウンセリングでは「傾聴」が基本的な態度です。傾聴とは「耳と目と心を使って深く聞く」ということです。

 

日常の生活でも「深く聞く事」はいろんな場面で必要になってきます。

 

  • 友達の悩みを聞く時
  • 部下の話を聞く時
  • 子供の話を聞く時

 

傾聴は、知っている人との会話はもちろん、知らない人と仲を深めるためにも大切なものです。この記事から始まる7つぐらいの記事で、カウンセリングの知識をわかりやすく伝える事を目指していきます!

 

「聴くこと」はコミュニケーションの土台

どんな人に「聴くこと」はおすすめ?

特に内向的な人におすすめです。

自分ではなかなか人に話しかけたりできない人は、「聴く力」が人との関係を作る時の武器になります。

 

そして、外交的な人にも実は知っておいて欲しいのです。「話す力」だけでなく、「聴く力」を身につければ、二刀流になれます。人付き合いは怖いものなしです。
それでは「なぜ聴く事が大切か」「聴くってどういうことなんだ?」という二つを説明します。

 

「聴く」って積極的なことなんだ

 

ということを覚えて帰ってもらえたら嬉しいです!

言いたい事は全部伝わらない

人は伝えたいこと、言いたい事をもやっと持っています。もやっとです。もやもや〜っと。

 

 

そして、それを伝えていきます。でも伝えたいものを全部伝える事が出来る人って少ないですよね?僕も言いたい事がなかなか伝わらなくて苦労します。

 

 

つまり、一部しか伝える事ができないんです。

 

ここまでは話す人の目線です。

それでは今度は聞く人の目線に立ちましょう。(正しくは耳線??笑)

 

聞いている人は、伝えたい事の一部しか受け取れません。でも私たちはそれでわかったような気持ちになってしまうのです。

 

 

聞いている人は勝手に補って理解するのです。確かにこれでうまくいくこともありますが、相手の事を本当にわかったわけではありません。

ちなみに、この知ったかぶりは

あなたの共感は間違っている?ーカウンセリングからの提案ー

で書いたような「えせ共感」と同じものです。

 

受動的に聞くだけじゃダメ

では、本当に相手のこと、相手の言っている事を理解するためにどうすればいいのでしょうか?

 

その時に必要なのが「聴くこと」なんです。

 

聴くことは、よく受け身なことだと考えられています。話す事ができない人が仕方なく聴いていると。

 

そうではありません。聴く事は積極的なことなのです。

 

あいづちを打ったり、質問をしたりして、相手の伝わらなかった部分、伝えたかった部分を「聴いていく」のです。「聴く」というより、「聴いていく」のです。

 

そうすると、相手は「聞いてもらえた!」「自分のことわかってもらえた!」と感じるのです。あなたに対して「この人は自分のことを聞いてくれる人だ」という良い印象を持ってもらえる事でしょう。

つまり、聴くことというのは良いコミュニケーションに不可欠なものなのです。決して、負け犬の遠吠えではなく、積極的な武器なのです。

 

このブログではこれからこの聴き方を超具体的な方法で解説していきたいと思いますので、乞うご期待です!

 

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