相手のモチベーションを引き出す心理学的な方法④ー脳科学編

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こんにちは!大学院で心理学を勉強しているひぐらしです!

さて今回は「やる気スイッチの正しい押し方」シリーズのいよいよ最終章です。長い戦いでした…僕は頑張りました。あったことのない誰かの笑顔のために、血と汗を結集して書き上げた力作です。…すみません言い過ぎですね笑

 

今回、この記事では脳科学に基づいた正しいモチベーションアップの方法を解説します。これは、相手のやる気を引き出すことに限らず、自分のモチベーションを維持するためにも使えるものです。ぜひぜひ実践してみてください!

 

ドーパミンをうまく活用しよう

ドーパミンとは?

「ドーパミン」というものを聞いたことはありますか?ドーパミンとは神経伝達物質(脳内物質とも言います)の一つです。神経伝達物質は、脳の中でやり取りされる物質です。

気分を調整したり、寝るタイミングを知らせてくれたり、意識せずともあなたの頭の中でいろんな神経伝達物質が活躍してくれているのです。

 

ドーパミンはその中の一つで、

 

モチベーション

 

に関係していると言われています。ということで、このドーパミンという物質の特徴をよく掴んでそれを脳の中でよく働くようにしてあげれば、私たちのモチベーションを効率よくあげることができるのです。

 

心理学とドーパミン

脳の中のことは医学、特に神経科学でよく扱われるものですが、心理学でもそれに関連して多くの研究がなされてきました。

 

例えば、ドーパミンの異常が様々な精神障害につながっているとされています。幻覚や妄想から、感情の平板化まで陽性症状・陰性症状が現れる統合失調症は、ドーパミンの異常が原因であるとされています。他にも、発達障害(神経発達障害群)の一つである、ADHDもドーパミンに関するなんらかの異常があると言われています。

そのような観点から、僕が専攻している臨床心理学では、精神科医の人と協働して、クライアントさんの症状を取り除き、支援していくことが必要となります。心と体、特に脳は密接に関わっているのです。

 

それでは具体的に、この記事のテーマである「ドーパミンの活かし方」を3つのSTEPで説明したいと思います!!

 

ドーパミンを出す3つの方法

STEP1 目標を決める

やりたいという気持ちはあるけど、やる気がでない。そうなってしまうのはドーパミンがうまく働いていない証拠です。

 

そんな時!まずは、目標を決めましょう!!

 

何かをしようとする、例えば

 

  • 〇〇大学に合格したい!!
  • 体重を10kg落としたい!!
  • 英語が話せるようになりたい!!

 

という大きな目標があなたもあるのではないでしょうか?しかし、こんな大きな目標を掲げて頑張ることができるのはほんの一握りの人です。

 

そんな時に大切なのは、小さい目標・短期的な目標に分割することです!!

 

例えばさっきの具体例で考えてみましょう。

 

  • 〇〇大学に合格する→今度の模試で平均70点をとる
  • 1ヶ月で1kg痩せる
  • 一月を目安に、単語を〇〇語分、文法書を一冊分をやる

 

例えばこんな感じです!こうすることにより、目標が現実に近くなりました。そうすると、その小さい目標を達成するためにドーパミンが活躍し始めます。大きな目標では、距離が遠すぎてドーパミンがうまく働かないんですね。

 

あなたが今目標としていることはなんでしょうか?それを小さな目標に分割してみましょう!

 

STEP2 目標を達成した自分にご褒美をあげる

目標は分割できましたか?それができたら次のステップです!!

 

その小さな目標、きっと達成することができると思います(というより、達成できる目標を立てるのが大事です)。

 

その時

 

自分にご褒美をあげましょう!!

 

なんでもいいのですが、一番大切なことはあなたにとってご褒美であることです。スイーツを食べればご褒美になるとか、新しいバッグを買うとご褒美になるとか絶対的なルールはありません。あなたがご褒美だと思えばなんでもいいんです。

 

  • 友達とビールを飲みにいく
  • 横浜に買い物にいく
  • ラーメンを食べにいく

 

小さなことでもいいです。あなたが幸せになれることをしましょう。

これをすることでさらにドーパミンが強化されます。また次の目標を達成して、ご褒美をゲットしようとモチベーションを上げ始めるのです。今まで使ってこなかったですが、ドーパミンくんは意外と扱いやすいやつのようですね。

 

STEP3 step1とstep2を繰り返す

そしてそれを大きな目標を達成するまで繰り返しましょう。そうすることで、ドーパミンがよく出るいいループが生まれます。ここで流れを復習しましょう。

 

小さな目標を設定する→達成→自分にご褒美→小さな目標を設定する→…→大きな目標を達成する→超気持ちいい!!

 

ということですね!このように頭の中の働きをよく知っていれば相手のモチベーションや、自分のモチベーションをうまく扱うことができるのです!

 

皆様もぜひお試しあれ!!

 

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